坂口香津美(映画監督)がNHKハートネットTVに登場!うつや認知症に苦しむ母を記録した映画「抱擁」とは?

11/29(火)放送のハートネットTVは、リハビリ・介護を生きる「老いること生きること」をテーマに、映画監督の坂口香津美さんに密着します。

坂口さんは若者や家族をテーマに、これまでに200本以上のテレビドキュメンタリー番組を制作していることで知られています。

代表作は2014年のドキュメンタリー映画「抱擁」です。

長女と夫を相次いで亡くし、うつや認知症を患った自身の母・すちえさんを記録した映画です。

本記事では坂口さん、そして映画「抱擁」がどのような作品なのか迫ってみたいと思います。

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映画監督・坂口香津美さんのプロフィール

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出典:https://motion-gallery.net/

名前:坂口 香津美(さかぐち かつみ)

生年月日:1955年4月1日

出身:鹿児島県

学歴:早稲田大学社会科学部中退

職業:映画監督

坂口さんは鹿児島県種子島出身の映画監督です。

鹿児島市立玉龍高等学校を卒業後、早稲田大学社会科学部に進学し、後に中退しています。

1985年からテレビのフリーディレクターとしてドキュメンタリー番組等の企画演出を行い、若者や家族をテーマに、これまでに200本以上のテレビドキュメンタリー番組を制作しています。

映画監督デビューは2000年でした。

最愛の妹を喪い、閉ざされた世界に生きる引きこもりの青年の自立への芽生えを描いた映画「青の塔(2004年公開)」は、多くの国際映画祭に招待されました。

その後、「カタルシス(2003年公開)」「ネムリユスリカ(2011年公開)」「夏の祈り(2012年公開)」「抱擁(2015年公開)」などを発表しています。

ドキュメンタリー映画「抱擁」とは?

2015年4月に公開されたドキュメンタリー映画「抱擁」は、坂口さんの代表作です。

これは長女と夫を喪った高齢女性の心の再生と希望への旅路を描いた作品です。

主演の坂口すちえさんは、坂口さんの実の母です。

長女と夫を相次いで亡くしてうつや認知症を患い、老いと孤独に苦しむ姿を息子である坂口さんが4年間記録した映画なのです。

この映画で、坂口さんは平成27年度文化庁映画賞を受賞しています。

坂口さんは「母一人の問題ではなく、誰にとっても普遍的なテーマ。格闘する母の姿を作品にし、『母を社会化すること』が使命だと思った」と話しています。

少子高齢化が進む世の中、将来的な話ではなく、リアルな今でも同じ困難に苦しむ方は多いことでしょう。

目を背けることが出来ない大きな問題ですから、このような作品こそ多くの人の目に触れて欲しいと心から思います。

興味がある方は是非番組をご覧ください。

いつも最後まで記事をご覧いただき、ありがとうございます。

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