【触るな危険】火傷する植物ジャイアントホグウィードの症状と光毒性とは?【世界仰天ニュース】

2/1(水)放送のザ!世界仰天ニュースは「謎の原因を突き止めるスペシャル」です。

その一つに触れただけで火傷するという恐ろしい植物が特集されます。

事件が起こったのはイギリス。

ある日、釣りをしていた男性がある植物に足を触れてしまいました。

かぶれる恐れがあったためすぐに水で洗い流しましたが、翌日には男性の足が火傷のように腫れ上がってしまいました。

診断の結果はⅡ度熱傷。原因は植物に含まれる成分と太陽との驚きの関係にあったのです。

触れただけで火傷してしまう植物があるなんて怖いですよね。

一体どのような植物が原因だったのか?またその植物と太陽との驚きの関係についても調べてみましたので、ここで紹介したいと思います。

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ジャイアントホグウィード(巨大ブタクサ)

出典:http://mazecoze.com/

触れただけで火傷する植物の正体はジャイアントホグウィードです。

日本語に訳すと「巨大ブタクサ」とも呼ばれるこの植物は、イギリスを始めヨーロッパ諸国やアメリカ、カナダにも生息しています。

元々は19世紀頃、イギリスに観葉植物として持ち込まれたそうですが、その後イギリスに生息する鳥によって広範囲に広がっていったようです。

その危険性から多くの地域で有害植物として指定され駆除の対象になっているのですが、恐ろしいのが普通に雑草として生息しているということです。

では、なぜこの植物に触れると火傷してしまうのでしょうか?

ジャイアントホグウィードの光毒性

ジャイアントホグウィードの樹液には光毒性の物質(フラノクマリン類の有機化合物)が含まれています。

これは樹液に触れたらすぐに火傷するということではなく、樹液が皮膚に付着したまま太陽光や紫外線を浴びることで深刻な植物性光線皮膚炎が引き起こされるのです。

その症状はまず皮膚が赤く腫れ上がり、痒みを引き起こします。そして48時間以内に水疱が生じ、最終的には黒から紫色の傷として数年間もの間肌に残り続けるとのこと。

さらには少しでも眼に入ると失明の恐れもあるそうです。

こんな恐ろしい植物が普通に雑草として生えているなんて怖過ぎますよね。

ジャイアントホグウィードによる火傷の対策は?

ジャイアントホグウィードが生息する多くの地域では有害植物に指定されていて、触れたり掘り返す際には防護服と防護眼鏡を着用するように勧めているそうです。

また、万が一肌に触れてしまった場合には、その部分を洗剤と水で入念に洗い、その部分が太陽光に触れないように数日間保護する必要があるとのこと。

ジャイアントホグウィードの樹液は太陽光や紫外線と反応することで火傷の症状を引き起こしますので、やはり光に当てない様にするのが重要なようですね。

ですが、なるべくならその辺の雑草でもあまり触らない様にするのが良さそうです。

最後に

ジャイアントホグウィードはまだ日本には上陸していないようですが、ヨーロッパやアメリカに行った際は知識として持っておいた方がいいかもしれません。

自分の身は自分で守るのが大事です。なんでもかんでも触って回らない様に注意しましょう。

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